UPDATE 2018/08/08
ヨコザワテッパンさんをはじめ、アウトドア用の鉄板にはフチがないものが多いです。そこが男らしくて潔くて、キャンプというワイルドなシチュエーションにはピッタリなのですが、さすがに家では使いにくい。
「外でも中でも使える」をテーマにするYOKAですので、そこはしっかり守りまして、鉄板YOKA GRIDDLEもちゃんと家で使えるものにしようと。そこで、鉄板の外周にフチをつけています。(いや、この形のほうがむしろ鉄板の標準形ですが。)
このフチがあることで、お肉から滲み出てきた油を受け止めることができ、普通の調理器具と同じようにお家でも使っていただけるものになっているのですが、このフチはどれくらいの能力があるものなのか。今回それを検証してみます。
準備するのは計量カップとYOKA GRIDDLE。
カップに200mlの水を用意。
これを鉄板に注ぎます。
50ml入れたところ。
100ml。普通に貯められる量としてはこれぐらいと思っていただいたほうが良いかもしれません。
でもまだチャレンジしてみます。
150ml。意外といけますね。あとひと息、200mlまでいけるか?
200mlを目前にしてもう限界に…!195mlという感じでしょうか。どちらにしろもう表面張力で保っている状態なので、いけてるとはいえませんね^^;
そんなわけで、100mlくらいなら余裕、150mlでも意外といけちゃうぞ、という結果でした!これだけ水分を貯められると、レシピの幅も広がります。実はカレーも作れちゃうんですが、そのレシピはまたこんど公開しますね。
横からのアプローチがしやすく、かつこれだけの油&水分保持力。フォトジェニックな見た目と3.2mmの分厚さ。
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