UPDATE 2019/08/01
川べりのキャンプ場で、デイキャンプしてきました。
今回はイスは使わず、敷物を敷いてのピクニックスタイル+タープ。暑い季節は地べたが気持ち良いですね。
ピクニックシートは、ペラペラのものでなく、プラスチックのパイプを編んだもの。クッション性があって、涼しくて最高です。でも火の粉で穴があきました(TдT)
川を眺めながら焚き火ができるスタイルに。
今回使用したのは、焚き火台COOKING FIRE PIT、テーブルにTRIPOD TABLE SOLO、GARAGE BOX(と天板)、OVAL TABLEです。
ソロキャンの進化版という感じでしょうか。
見せたくないものはGARAGE BOXの中へ。
火起こし。
焦らずのんびり、川を眺めながらというのもオツなものです。
焚き火が安定してきたら、料理にとりかかります。
今回のメニューは
・きのこのソテー
・炙りソーセージ
・炙りピーマン
・クラムチャウダー
今回はほぼ焼くだけなので、とくにレシピもない感じですが、1つだけ「熾火(おき火)でじっくり」がコツですね。
詳しくは前回のコラムをご参照いただきたいのですが、COOKING FIRE PITは横長なので、火力の調節ができます。(これって、実は世の中の焚き火台で見落とされがちな部分なのではないかと。)
薪をいじって、火がでている部分と、熾火の部分を分けてあげます。火の部分では調理器具を使った料理。弱火調理や直火調理は熾火の部分での調理、と分けることができます。
薪は炎の出ているほうにくべ、そこでできた熾火を、熾火コーナーに回す、というループですね。
とにかく、焚き火が一番の調味料。見てくださいこの焦げ目(^^)
乾かすかのように焼いたジョンソンヴィルソーセージはもちろん究極の美味しさなのですが、じっくり火を通したピーマンの甘さといったら!びっくりしますよ。
できあがり。
今回は二人キャンプなので、いつもより華やかです(^^)
焚き火をしながらまったりタイム。
川と焚き火。なんかこう、「洗われていく」感じがしますねえ(*´ω`*)
今回の様子を動画にしています。YOUTUBEでも時々動画をアップしておりますので、ぜひチャンネル登録してみてください。
今回もありがとうございました!