UPDATE 2019/08/05
YOKA GRIDDLE、僕は毎日使っています。
毎日ってのは大げさだろうって?いやいや本当です。
焼き物にももちろん使いますが、何に毎日使っているかというと、食パンを焼いています。鉄板で食パン?と思うかもしれませんが、一度やってみてください!めちゃくちゃ美味しいトーストができますから。
それから、オムレツも毎朝焼いています。これも、めちゃくちゃ美味しくできます!
さて、これらのレシピはまた後日アップさせていただくとして…
そんな「家庭でも使える鉄板」YOKA GRIDDLE、いろいろなものを焼いて、毎日使ってきましたが、やっぱり得意なものは「鶏肉」なんですよね。
先日、晩御飯でチキンステーキを2枚焼くことになりまして、片方を普通のフライパン、片方をYOKA GRIDDLEで焼きました。その差がすごかった。
同じ味付けをしているのに、フライパンで焼いたものは、美味しいは美味しいですが、普通の味。YOKA GRIDDLEで焼いたものは「噛んだ瞬間から旨味がすごい!」んです。
おっと。
ここまででお気づきかもしれませんが、今回のこの対決に関する写真は、ありません。普通に晩御飯として作っていたので、撮影するという意識がなく…すみません^^;
ですので、ここから先も、写真無しで押し切ります。
その味の違いは、見えない部分にありそうです。
フライパンとYOKA GRIDDLE、以下のように対決しました。
まず基本的な焼き方として、熱した鉄板を弱火にして、皮面からじっくり焼きます。ひっくり返すのは1回だけです。フライパンもYOKA GRIDDLEも弱火ですが、フライパンのほうが熱が下がりやすいので、若干強めにしています。
このやりかただと、焼き始めてしばらくしても、焼いていないほうの面は生のままです。しかしその表面を触ってみると、YOKA GRIDDLEのほうは温かくなっているのに、フライパンのほうは冷たいまま。同じように焼いているのに。フライパンのほうが若干火が強いのに!
これは3.2mmの厚みのある鉄板YOKA GRIDDLEのほうが、遠赤効果でじんわり熱が伝わる、ということなのでしょう。そしてそのじんわりが、肉の旨味に影響するのかもしれません。
そしてその結果…YOKA GRIDDLEのほうは「噛んだ瞬間から旨味がすごい!」
詳しいことはわかりませんし、科学的にどうこうすることもできないので、何がどうなっているかは結局わからないのですが、事実として、本当にYOKA GRIDDLEで焼いた鶏肉は美味しいのです。
同じ値段で買ったものなら、できるだけ美味しいほうが良いですよね。
YOKA GRIDDLEをお買い上げいただき、キャンプ道具として収納中の貴方にこそ言いたい。今夜はぜひそれを引っ張り出してきていただいて、鶏肉を焼きましょう!
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YOKA GRIDDLE