UPDATE 2019/06/17
釣りをして、そのままキャンプへ、という「釣りキャン」を敢行してきました。
最近「テンカラ」という釣りにハマっています。毛鉤と糸と竿というシンプルな構成で、竿も小さくたためるので、これはキャンプとの相性がいいぞと。そして、釣り→焚き火→テント泊、とつなげることで、キャンプのサバイバル感がより一層増してエキサイティングになりそうだぞと。
そんなわけで用意するのはこちら。
自作の毛鉤。これは僕がやってみたかっただけで、自作は必須ではありません。初めてにしてはうまく巻けたので、自慢したかっただけです^^
毛鉤はもちろんお店で売っています。アマゾンでもいいぞ。
竿と糸。これはものすごくシンプルな竿ですが、通常はコルクのグリップが付いてたりします。でも、このシンプルな竿でも十分釣れちゃいますよ。
上の竿は2.7mと短めでコンパクトなもの。でも、糸を長くすれば、ある程度遠くまで毛鉤を飛ばせます。取り込むのは少々大変になりますけどね。
そんなわけで、ヤマメをゲット。自作の毛鉤で釣ったのは初めて。感動です!
ニジマスも。
夕方まで釣りをしていたいところなのですが、明るいうちに料理をしないと…ということでキャンプ場に移動。道志の森の、いつものお気に入りの場所。
一杯飲みながら火をおこして
熾火でじっくり焼いていきます。
シンプルすぎますが、焼き魚定食完成!めちゃくちゃ美味しかったです。
ちょっと忙しい感じはありますが、やっぱり釣りとキャンプは相性が良いですね!今回ちょっと場所が離れていたのですが、「釣りもキャンプもできる」キャンプ場は結構あるので、今度はそういうところに行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
今回のキャンプの様子を動画にしていますので、ぜひこちらも御覧ください。