UPDATE 2019/02/14
最近なんだかんだでキャンプに行けていないので、私角田が自分の使っている道具を紹介させていただこうと思います。たまにはこんなのも。
YOKAは全く登場しませんのであしからず。。
焚き火道具は、まとめて軍モノのポーチに入っています。
こちら裏面。小さなポケットにこまごまとした物を入れています。
取り出してみました。結構入っています。
一つずつ紹介していきましょう。
まずはナイフ。こちらは主に薪割り用です。フルタングという、柄の部分まで金属が入っているものなので非常に丈夫ですが、歯が厚いので、食材を切ったりという細かい作業には向いていません。
歯が収納できるノコギリ。落ちている枝を薪にしたり、購入した薪でも長すぎる場合はカットしたり。ノコギリでいちいち切るとか嫌〜!っと思いそうですが、このシルキーのノコギリはほんと木を切るのが気持ち良い。サックサク切れます。むしろ「もっと切るもの無いか?」と探すくらいです。笑
ミニ版の焚き火台COOKING FIRE PIT SOLOを使う人は必須アイテムだと思います。
革手袋。薪割りなど刃物を使う時から鍋つかみとしての用途まで、キャンプ中なにかと使うアイテム。ただ、ずっとつけっぱなしだと作業性が悪いので、つけたり外したりが容易な、手首が短いものがお好みです。
火ばさみ。小さいものを使っています。薪をくべる時は手で入れるので、その後燃えてきた状態の木をいじるのに使います。
伸縮式の火吹き棒。これ用のものを以前買ったのですが、踏んでしまって使えなくなってしまったので、100均で見つけた「指し棒」を分解して火吹き棒にしています。ピンポイントで吹けるのですごく重宝しています。
ファイヤースターター。金属とこすり合わせると火花が出るというアイテム。時間に余裕のある時はこれで火をおこして楽しむこともありますが、普段はお守り的位置づけ。
ナイフその2。こちらは折りたたみ式で刃が細いので、調理に使っています。
ハンディ砥石。ナイフの切れ味が悪くなってきたときに、ちょちょいと研ぐ用ですね。
ライター。やっぱりなんだかんだで、ライターが便利です。
最後は麻ひも。焚きつけ用に使ったり、ガイロープの代用にしたり、なにかと便利。減ってくると不安になります。
いかがでしたでしょうか。いろいろな焚き火スタイルがあると思いますが、今のところ僕はこんな感じで落ち着いています。
それにしても、道具を見てたらキャンプしたくてうずうずしてきた…