UPDATE 2019/08/08
キャンプはソロが多いのですが、今回は友人たちとわいわいキャンプしてきました。
久しぶりにテーブルスタイル。自分で言うのもなんですが、やっぱり、雰囲気出ますね(^^)
とりあえず設営して、火を起こして、乾杯!
もうあとはゆっくりするだけ、というこの時間サイコー(^^)
お昼ごはんは焚き火カレー。
実はカレーにはうるさくて、家で作る時はもはやカレー粉すら使わない(スパイスを組み合わせます)僕なのですが、今回はイージーにカレールーを投入。ポイントはトマトジュースを入れること。焚き火で作ると、やっぱり独特の美味しさになりますよね。
目の前の川で釣り。
今回はテンカラチームx2と、エサ釣りチームx2。
エサ釣りチームで、小さな小さな魚が釣れました^^;
さあ晩御飯。
今回はCOOKING FIRE PITを焚き火、COOKING IRE PIT SOLOを炭火担当にしてみました。
大人数のときは調理するものが増えるし、ソロのときのように時間を独り占めできるわけではなくなるので、この体制は便利ですね。
安定のジョンソンヴィルソーセージ。
今回はCOOKING FIRE PIT SOLOで炭火で焼きました。
ローストビーフ。
鉄板YOKA GRIDDLEで塩コショウをした牛モモ肉の、全面を焼いていきます。鉄板が熱すぎると表面だけ焦げて中は生、ということになってしまうので、こちらも弱火でじっくりがポイント。(焚き火台での火加減調節は、こちらをご参照ください→COOKING FIRE PITの火力調節)
中まで火がとおったところで、取り出して少し休ませて(アルミホイルに包んでもOK)からカットします。
焼きホタテ。
茹でてあるホタテをフライパンでバター焼き。焦げ目をつけ、塩コショウをふって完成。スモーク香とバターの香りがたまりません。
定番、キチンソテー。
弱火に調節した焚き火で、塩コショウをふった鶏肉をじっくり焼きます。皮の面から焼き「まだひっくり返さなくって良いの?」というくらい長時間じっくり焼くと、パリッパリの美味しい表面が完成します。もちろん鉄板の効果で中身はジューシーにしあがりますよ。調味料がシンプルなので、なるべく良さそげな鶏肉を使いましょう。質の悪い鶏だと、不味さが前面に出てしまいます。
焼きししゃも。
炭火に、ししゃもを並べてじっくり焼きます。 わりとすぐ火が通るので、みずみずしい状態で食べても良いですが、焦がさずにじっくり乾かすように焼き、うるめいわしのようになったものもオツではあります
締めの焼きトウモロコシ。
皮のまま、炭火の上に乗せて焼きます。スーパーで皮を捨てれるようになっていますが、なるべくそこで捨てるのは最小限に。皮をむいた瞬間から、とうもろこしの旨味はどんどん低下していくそうです。と、知り合いのフレンチシェフから教わりました。なので、皮ごと焼くが最強、という論理(^^)。蒸し焼きになるのので焦げの旨さとはまた別ですが、甘みが多くて美味しかったです。
夜はふけていきます。
ソロで好きなだけ自分の時間を過ごすのも良いですが、やっぱりみんなで行くキャンプは楽しいですね!
ありがとうございました。
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