焚き火&YOKA GRIDDLE
UPDATE 2018/09/01
「焚き火料理」って、良い響きですよね。炭じゃなくて、あえて焚き火で、てのがカッコいいじゃないですか。人類が何万年も前に手に入れた原始の技術であえて料理をする。炭火で直接炙ったソーセージなんて、絶対にこれでしかできない味わいです。
が、実際やってみると、結構難しいんですよね…火加減の調節が本当に難しい。直火での調理は、成功すれば120点、失敗すると0点。落差が激しい。
安定的に火力を得られる「炭」というものが開発されたのも頷けます。が、やはり炭は使いたくない。だって、安定的な火力を得たいんだったら、ガスでいいわけじゃないですか。この焚火というじゃじゃ馬を乗りこなす!そこにロマンがあるんです!
そこで登場するのが、YOKA GRIDDLE。直火と食材の間にこの鉄板を1枚かませると、熱を溜め込んでくれるので、気分屋の炎の上でも安定して肉を焼くことができます。肉をひっくり返して、いい焦げ目がついていた時の興奮といったら!!
1つ気をつけないといけないのは、鉄板の裏はススが沢山ついていますので、鍋敷きが黒くなります。冷めてから指で触るときもご注意。ま、洗えば簡単に落ちはしますが。
というわけで、焚き火+YOKA GRIDDLE、おすすめです!ぜひお試しを。