友達といっしょにキャンプに行った時のこと。僕はもちろん自分の椅子とテーブルを持っていきます。設置した時にはやっぱり「かわいい!」「かっこいい!」と褒めてもらえるのですが、これらの家具は使うもの。当然人が座って、モノが置かれることで見えなくなってしまいます。
そんな中で一番盛り上がっていた、カメラの注目が集まっていたのは、ただただ分厚いステーキを焼く場面でした。(そのころ、すでにインスタxキャンプという黄金コンビは稼働し始めていました)
みんなが撮っているその画角のなかに、僕のプロダクトは1つも入っていない。いや、性格には背景としてテーブルが入り込んではいますが、それでは意味がない。インスタにアップされて、「なにこれ!どこの?」と興味を持ってもらわなければいけない。
今の家具ラインナップでそれは難しいことにきづきました。
新しく何かを生み出さなければ…!というタイミングで、キャンプ界隈ではヨコザワテッパンという、無骨な鉄板が流行っていました。無骨な鉄板&分厚い肉。これだ!
ただし、パクリでなくYOKAらしさのある、色気と無骨の交差点みたいなやつを作りたい!そんなことから、YOKA GRIDDLEが生まれました。

フチを立ち上げて油こぼれをなくすとともに、カッティングボードのような形にし、「テーブルにそのまま出せる」鉄板としました。
使ってみるとすごく面白くて、コンビニの惣菜パンを温めると何故か「毒気がぬけた」ような美味しさになるし、鶏肉を焼けばカリフワに出来上がる。
自分自身もこの鉄板の魅力に取りつかれましたが、キャンパーにももちろんそれは伝わり、結構なヒット商品となることができました。
