第21話:どんどん数が
YOKAの家具たちは最初、都内の自宅マンションから出荷していました。
山形の工場から届くのは、削り出して塗装しただけの状態。そこにスタンプをし、自分で縫ったベルトを掛けるのはこちらでの作業でした。
数が少ないうちはそれで全然だいじょうぶだったのですが、Journal standard furnitureさんとのコラボが本格稼働してきたり、

プロモーションや展示会も精力的に出るようにした結果、ありがたいことに数がどんどん増え、マンションでの出荷がどう考えても現実的でない感じになってきました。
そんな時、いいタイミング物流倉庫さんから営業の電話をいただいていまして。コラボの数量が一時期異常に多いだけで全体の売れ行きが安定しているわけではないので、まだ物流そのものをお願いするには早いかもしれないが、とりあえず「場所だけ貸してくれませんか」とお願いしたところ、快くOKをいただきました。
そんなわけで、広い場所に商品を広げて作業させていただいている様子がこちらです。


事前に自宅でベルトを縫い、説明書とシールを用意。現地に行ってスタンプし、乾いたらベルトがけと梱包。
大変な作業ではあるのですが、出来上がった製品の山を見るたびに「求められている」幸せも感じつつ、一時期はこの体制で乗り切っていました。
今は木工の工場で直接この作業をやっていただけるようになり、開発に集中できる体制ができあがったのですが、この作業に追われて何も進んでいなかった時期がありました…
